あなたの明日が今日と変わらない一日でありますように

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Philosophy企業理念

弊社は企業活動を通じ、災害から人命を守り、明るい未来への橋渡しを行うことを企業理念としております。
今日地球温暖化に伴い、毎年世界各地で豪雨による災害に見舞われ多くの尊い命が奪われております。
また海水面上昇により多くの島々が水没の危機に瀕し、集団移住をやむなくしております。
そうした災害から身を守り、子供たちの明るい未来への橋渡しをサポート出来ますことを願っております。

代表のお写真

Greetingご挨拶

株式会社Eーパートナーズは2009年12月に福岡市で誕生いたしました。
当初より一貫してELを取り扱っており、その可能性を訴求して参りました。
2011年3月には未曽有の災害東日本大震災に見舞われた福島県防犯協会に夜間パトロール用にELベストを寄贈し、またその後も事あるごとに地域支援に寄与して参りました。今世界で温暖化という大きな課題に直面しております。
弊社では少しでもそれによる災害を減らすことで社会貢献出来ます事を願い今後の企業活動に専念して参ります。

Inorganic EL無機EL

Explanation01LEDと無機ELの違いについて

無機ELとLEDとの大きな違いはLEDの点発光に対し無機ELは面発光体です。
また光の指向としてLEDの直進性に対しELは180度の視認性を有しています。
また発光材はLEDはダイオードでダイオードに対し無機ELは硫化亜鉛などを材料とした無機物です。。
用途としてはLEDは照明、テレビのバックライトなど幅広い分野での使用がありますが、無機ELはサインライトなど分野は限られています。
一方無機ELは1mm以下のペーパーライトでフレキシブルであることからLEDでは設置不可能な局面での設置も可能で、更に非常に軽いライトであることから電光ポスター、夜間の表示板などこれから各方面に応用できる素材でもあります。
また将来的には有機ELと同程度の輝度が出せる様現在研究が進められております。

無機EL

Explanation02無機ELの歴史について

無機EL(Electroluminescence)は、無機物質の電気的励起によって光を発生させる技術です。
以下に、無機ELの歴史についての概要を示します。

1936年 フランスの物理学者G・デトリオーが、硫化亜鉛を用いて初めてEL現象を報告しました。
1950年代 米国のシルバニア社が硫化亜鉛を用いた分散型EL構造の面発光ランプを発表。
1960~70年代 硫化亜鉛薄膜を用いた薄膜型ELが開発され、フラットディスプレイへの応用研究が盛んになる。
1980年代 シャープが二重絶縁構造による無機ELフラットディスプレイの量産を開始。
1990年代 分散型ELの高輝度、長寿命化の進展により、面発光光源として各社から発売される。
液晶(LCD)の台頭に伴い、ディスプレイ分野は特殊用途に特化が進む。
2000年代以降 LED、OLED(有機EL)の普及もあり、無機ELの市場は一部縮小しましたが、薄型大面積や柔軟性などの面で有利な特性を持っており、様々な分野に応用が広がっています。

現在では、無機ELは主に産業用ディスプレイやバックライトなどのアプリケーションに使用されています。
また、研究者たちはさらなる進展や新たな応用分野の探求に取り組んでいます。

Service事業内容

01

夜間ポスター

Service01ELポスター

サントリーなど大手メーカーなどの夜間ポスターとして利用されており、新たな広告手段としての利用が見込まれます。

02

セーフティーベスト

Service02セーフティーベスト

夜間の安全対策として、LEDとは異なるやさしい光で人を守ります。
既に福岡県県土整備部、かんでんエンジニアリングなどでも採用。企業独自のオーダーメード、夜間イベントにも対応、また夜間パトロール、通学用の安全ベストなども製作可能です。

03

工事用表示板

Service03工事用表示板

非常に薄い電光表示板です。
持ち運びが容易にでき180度の広角からの視認が可能です。
大手電気工事会社などで活躍しております。

04

河川水位指示標

Service04河川水位指示標

夜間に河川が増水した際、従来は出来なかった監視カメラからの水位上昇確認が可能になりました。